花鳥風月 あらすじ

あらすじ

置屋「久遠」―。

そこは女たちが憧れ、男が恋をする花街。

芸妓は舞の腕を磨き、人々を魅了する。

 

花ノ章「花街乱舞」

 奉行所に勤める青年、虎太郎は幼馴染の初と数年ぶりの再会を果たす。

 追われている初を守る為、虎太郎はとある人物を斬ってしまう。二人が逃げ込んだ先は花街「久遠」。

 

 翌朝、奉行所から義辰と午之助が久遠を訪ねてくる。

 

 

鳥ノ章「鳥尽弓蔵」

 花街乱舞の五年前。

後の久遠の楼主、哥川は逃げていた。その先で出会った女性、千代と歌を歌いながら暮らす日々。

 そこに稀代の人斬りと呼ばれる卯圖八郎が流れ着く。

傷の手当の恩義に報いる為、八郎は哥川を追ってきた鳳源左衛門を斬ることになるが、そこには奉行所最強の刺客丑丸が護衛についていた。

 

 

風ノ章「風雲之志」

 鳥尽弓蔵から四年。

新人芸妓の初は先輩の紫とお披露目式を終える。そこに現れたのは異国の武器商人モーノ。護衛を使い、紫を我が物にしようとするモーノを止めたのは旅の商人の伏羊と亥。窮地を救われた紫は次第に伏羊に惹かれていく。

 

だが、すべてはモーノの策略の内だった。

 

 

月ノ章「月明星稀」

 花街乱舞の一年後。

幕府により「女舞の禁止令」が施行される。

久遠を守る為、用心棒となった虎太郎は奉行所の丑丸と対峙する。

 

其々の思念、謀略が交錯する中、自らの正義の為に抜かれた刀は何処へ向かうのか。

 

出演

虎太郎(こたろう):初野灯毅

丑丸(うしまる):高田遼太郎

 

哥川(かせん):日下部ひなた

紫(むらさき):春野めぐみ

初(はつ):小林葉月

亥(がい):和泉久雪

義辰(よしとき)/卯圖八郎(うずのはちろう):高田一樹

千代(ちよ)/甲戌(きぬ):大竹ほのか(フリー)

伏羊(ぶよう):倉島憲(東区市民劇団 座・未来)

午之助(うまのすけ):倉俣萌(KURITAカンパニー)

 

松巳(まつみ):近藤聡実(劇団ハンニャーズ)

モーノ:大渕聡子

鳳源左衛門(おおとりげんざえもん):市川淳之介(三条音劇同盟 限界トパーズ)

 

アンサンブルキャスト

阿部拓也

和田淳也(フリー)